注意
2020.7.21追記 当記事の内容につきまして、「アルファなし素材」(グリーンバック素材)にて現在ご対応させて頂いております。
詳しくは こちらの記事 をご覧いただけますと幸いです。
この度はTELOPICT.comをご利用頂き、ありがとうございます。
Wondershare Filmoraでご使用いただく際にアルファチャンネル(透明部分)が対応していないようでございまして、対応方法をご紹介させて頂きます。
下記はWondershare Filmoraでの方法になりますが、「指定したカラーを抜けるソフト」でしたら同様に対応が可能かと存じます。
step
1
素材を読み込み、タイムラインに配置します。
この状態で、通常透明部分になってしまう部分が黒くなってしまっていると思います。
step
2
タイムラインに置いた素材を右クリックして、「グリーンスクリーン」を選択してください。ショートカットは【Ctrl+Alt+G】のようです。
step
3
クロマキーの設定項目が出てくるかと存じますので、デフォルトでグリーンになっている【カラーを選択】のところをスポイトのマークのスイッチを押して【黒い部分」を選択してください。
step
4
場合によってはお手数ですが、許容値の数値をご調整頂けますと幸いです。
以上が手順となります。
ご注意
上記方法ですが、「黒い部分」を抜くので完全に真っ黒の色で作成している素材が抜けてほしくない場所まで抜けてしまう場合がございます。
今後、黒素材は少し色を【黒に近い別の色】に変えたものを用意するなど、当サイトでも対応を進めてまいりますが、現状で対応していないものにつきましては
あらかじめご了承くださいますと幸いです。
こちらは随時対応予定でございますので、今しばらくお待ち頂けますとありがたいです。
今後ともTELOPICT.comをどうぞよろしくお願い致します。
7/14追記
今後、アルファなしの「グリーンバック素材」もラインナップすることにいたしました!(ものによってはグリーンではなく、ブルーやピンクなど抜きやすい色にしてアップ致します)
7/14以降リリース分はアルファ付き素材と同時にアップ致します。よりたくさんの皆様にご使用いただけるよう、過去リリース分も今後随時対応してまいりますので、お待ち頂けますと幸いです。
よろしくお願い致します。